稲城市議会 2015-12-16 平成27年第4回定例会(第30号) 本文 開催日: 2015-12-16
そのような中で、当初予算時の概算負担金と決算時の決算負担金との差額を翌年度に繰り越し、それを構成4市で精算し、各市において収入するというものである。
そのような中で、当初予算時の概算負担金と決算時の決算負担金との差額を翌年度に繰り越し、それを構成4市で精算し、各市において収入するというものである。
4 ◯ 渡辺環境課長 多摩川衛生組合精算金負担金につきましては、多摩川衛生組合の当初予算時の概算負担金と決算時の決算負担金との差額を翌年度に繰り越しまして、構成4市に精算して、各市において収入するというものでございます。
答え、平成24年度の構成4市の概算負担金約36億円に対して、確定負担金が約27億8,000万円で、差額の約8億2,000万円が平成25年度へ繰り越され、1億8,575万7,000円が稲城市分の清算金である。内容は、歳入では、売電料、メタルの売払料、受託処理料で約6億2,000万円の増、歳出では、契約差金などによるごみ処理費の不用額が約2億円の減となり、合計が精算金となっている。
4 ◯ 吉野環境課長 多摩川衛生組合負担金精算金につきましては、多摩川衛生組合が予算計上時の概算負担金と決算時の確定負担金との差額を翌年度に繰り越しまして、それを構成4市に精算して、各市において収入するというものでございます。
答え、平成23年度の概算負担金と確定負担金の差額である。構成4市合計で概算負担金が40億8,309万2,323円、確定負担金が36億3,111万3,603円で、差額は4億5,197万8,720円。このうち稲城市は概算負担金7億6,415万1,000円、確定負担金6億5,097万3,140円で、差額の1億1,317万7,860円を精算金として歳入補正するものである。
多摩川衛生組合では、構成4市合計で平成23年度の概算負担金が40億8,309万2,323円、確定負担金が36億3,111万3,603円ということで、差額の4億5,197万8,720円が平成24年度に繰り越されております。このうち、稲城市は概算負担金を当初7億6,415万円支払っており、確定負担金が6億5,097万3,140円ということで、差額が1億1,317万7,860円出ております。
それから、負担金精算金のお話につきましては、去年の22年の補正でも説明させていただいているところと認識しておりますが、稲城市の概算負担金が、21年度当初、払われた額が約9億円ございまして、確定の負担金は8億円ということで、差し引きしますと約8,895万円程度になるという計算でございました。